THE FAB FOUR ARCHIVES - 私設ビートルズ資料館
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7月15日、やっとここまで...。

午後1時開館で、予約された方が次々と来場されましたが、一人だけ到着が遅れていました。そしてしばらく待つと呼び鈴が鳴り、ドアをあけると小学生くらいの男の子が立っていました。「あれっ?親子の申し込みはなかったはずだが」と思っていると、その男の子が「ビートルズ資料館の見学予約しましたF岡です」と元気に挨拶。予約を受け付けた時には全く気がつかなかったのですが、何と申し込んだ本人は小学生だったわけです。そして資料館初の小学生の見学ということになりました。

驚きはこれだけではありません。F岡君は既にビートルズのことを色々知っていて、「Sessionsというアルバムが出なかったのは、メンバーが発表を反対したという説と、ポールのアルバムと発売時期が重なったためという説がありますが、どちらが正しいのでしょう」といった質問をして来たのです。小学生でSessionsのことを知っているなんて何と言う子だろうと思いました。何でもご両親がファンだというわけではなく、埼玉に住んでいた時にジョン・レノン・ミュージアムに行ってファンになり、その影響で叔父さんもファンになったとのこと。大変珍しい例ではないかと思いました。(今度その叔父さんも資料館へ連れてくると言っていました)

さらに驚きは、「今一番聴きたいビートルズの曲は何?」と聞いた時、何と何と「RevolverのTomorrow Never Knowsの違うバージョンを聴きたいです」と言ってきたのです。これには参りました。小学生でRevolver マトリックス1のTomorrow Never Knowsリミックス11を知っている子なんて世界でも数えるほどではないでしょうか。

このF岡君、8月に叔父さんを連れてまた来るとのことですが、「ビートルズの日本公演に行った方がみえるから、その日にいらっしゃい」と言うと、「はい、その日に予約します!」という返事が。何て素直な子なんだろう。また「夏休みの研究課題をビートルズにしたい」と言ったのには、学芸員は思わずニンマリ。ここまでやっと辿り着いた、と心の中で思ったのでした。